旅の記録01~その者、金欲の心惑いて野に降り立つ~

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こんにちは、よく裏切ると評判を持ち重力を無視して天高く翔ぶ高貴なる竜の騎士です

今回はせっかくFF14を知らない方にむけてブログを開設もしたわけですし、このFF14の物語の流れを、自分が体験してる段階までですがざっくり紹介しようと思います

 

ちなみにこの姿はOPで披露した主人公のジョブなんですけど、まだなれてません

 

 

 

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まず大前提として、一番知っていただきたいのは、主人公は何者でもないということ

FFの主人公といえばセシル、クラウドティーダにライトニングさん、どれも皆自身のバックボーンを持ち、物語を背負っています

気ままに旅するバッツでさえ、彼の過去と父親には物語に深く関わる関連性がありました

 

ですがFF14はキャラメイクができるということもあり、そういったキャラクターの背景は一切描かれていません

いやまぁもしかしたら今後実は魔王の娘だったとか言われる可能性もあるんですけど

今のところ自分が体験してる段階では、そういうことは一切ないです

つまり、主人公はプレイヤーあなた自身ですよ、みたいな。そういうタイプのアレです

 

 

いかなる理由か、旅をしている、この物語の舞台エオルゼアという大地では見慣れない衣装をしている人物

それだけが主人公の全てです

そうなんですよ、エオルゼアって土地名なんですよね。アリアハンみたいな

自分エオルゼアという世界が舞台だと思ってたんですけどそれは違ってました

 

 

 

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ちなみにキャラとプレイヤーの同一視を印象づけるためか、こういうこと聞かれます

もちろん自分は秒で金を選びました

 

そりゃだってファンタジーの世界でしょ?

偉くなってもしょーがないし力なんか誇示して何になるというのか

一生分食えるだけの金を持って細々と生きていくのが正しい人類の生活ですよ

英雄?なるもんじゃないって。誇りで飯食えんの?それサバンナで同じこと言えんの?

 

 

 

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そんな主人公が、エオルゼアの大きな都市に降り立つところから物語は始まります

この都市は最初に選んだ職業で変わるようなので、感じることもまた違うんでしょうね

自分は槍術を選んで、森の都グリダニアでした

 

 

 

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エオルゼアの歴史に名を残す者って盛大にネタバレかまされるからね。OPで

どうやらこの先、平穏な道は許されないらしいです

そうして主人公の大いなる旅が、始まっていく・・・

 

 

 

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はいここでタイトル!

美しい入りですよねー。100点。いや100点を超えた限界突破の104点だわ

そうして、ゲームがはじまっていきます

 

 

 

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とはいえ主人公は、この地では身分を証明する者もないならず者。無職です

まずは自身の地位を信用という名の地盤で固めなくては職にもありつけません

ひたすら街の人の頼みごとを聞きまくって叶えまくって金と経験値を稼ぎます

RPGの醍醐味っすね

 

 

 

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そんなことを続けてたらついつい武勇立てまくっちゃって、ついには国の偉い人と謁見かまします

もうこの時点で一般ピィポオからしたら異例のハイスピード出世、もはや誰にも止めれません

無職発・英雄コース行きのバス乗っちゃってます

なろう小説なら間違いなくゆくゆくはカヌ様と結婚する勢いです

 

 

 

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誰しもが将来は国を支えし重要な幹部職、あるいは王になるであろうと目されていた主人公の栄華にしかし突如暗雲が立ち込める

「暁の血盟」という組織の出会いである

 

彼らは国家の垣根を越えてエオルゼアを救済するとか言ってるれっきとした宗教団体であり、しかしその権力やパイプは各国家に非常に太く繋がっているという厄介極まりない団体で、件のグリダニアの最高権力者カヌ様からの信頼も得ているためむげにもできず、推薦状をもらい主人公は仕方なく組織への加入を決意する

 

 

 

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しかしそれが、順風満帆だった主人公の不労所得人生の綻びの始まりだった・・・!

 

グリダニアの官僚になり後ろでふんぞり返って給付金だけいただく人生楽勝ちゃんねるだったはずが、気づけば戦場の最前線・・・

スリープで眠らされて野蛮な蛮族とかいう屈強な獣にふん捕まり、やめて!乱暴する気でしょう!みたいなことを言う間もなく生贄にされかけたり

 

 

 

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挙句の果てには蛮族が信仰する神様とにべもなくタイマンはらされたりと、過酷な肉体労働

そんな、偉くなったお笑い芸人は体をはらなくてもいいのは業界の鉄則のはずなのに

なぜグリダニアを救った英雄の自分がこのような仕打ちを!?

 

 

 

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英雄とは一体・・・うごごご・・・

わけもわからないフライングキャベツの集落で無差別に選んだ8人に惜しげもなくダンスの痴態を晒すことが本当に英雄の仕事なのか?

 

 

 

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これ別にパパリモがやってもよかったんじゃないか

ていうかこいつらこの騒動の時気配消してたけど何やってたんだとか様々な疑惑や懸念、将来の不安を抱きながら、それでも主人公は今日もまた別の前線に飛ばされる

 

 

 

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かつてエオルゼアを救ったとされる「光の戦士たち」の代替品として・・・

 

 

 

 

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まぁ、という感じが、今のところ自分が体験してるダイジェストです(主観100)

ストーリーの大筋的にはけっこう強引に一本道になってるところは若干否めないと思うんですが、どっちかっていうと戦闘が楽しくて、次スキルなに覚えるんだろーってわくわくしながらレベルを上げる楽しみがあります

 

 

 

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あと忘れちゃいけないのがダンジョン攻略ですね!

ストーリーの進行で新しいダンジョンが開放されて、それ攻略しに行くんですけど、やっぱはじめて入るダンジョンのドキワク感はものすごい!

何がこの先待っているのか・・・アトラクションに入るときの心境に似ています

ちなみにこの画像のダンジョンのアトラクションは最悪なのでデートでは選ばないことをオススメします

 

 

 

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あとですね、やっぱネトゲなだけあって世界が広いんで

まったくの新しいエリアに入った時はやっぱ興奮しますね

おー!ここには何があるんだろー!という純粋な冒険心がうずくというか

 

 

 

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こんなでけぇ骨とか見せられたらさー、そりゃもうテンアゲするしかないっていうか

 

 

 

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撮るしかなくね?みたいな

 

 

 

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ついつい寄り道にも熱はいっちゃって

でもこういうシステムに一切関係ない観光こそMMOの醍醐味なんだろなーって

そんなこと思いながらやってるんで全然シナリオ進んでないんですけど

ひとりで満喫してます

 

 

 

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あの自分Twitterやってるんですけど、このゲームの公式さんをフォローしてたら昨日なんかイベントがあったらしくて自分のTLがとんでもないことになってて

まぁ全然わかんないんですけど、とりあえず無料体験版の範囲が物凄く広がって遊べるようになるみたいな記事は見たので

 

ほんとぜひ、今が旬ともいうべきか、FF14未体験の方はオススメしたいです

ああでも体験版の範囲が広がるのは8月とか見たんでまだ待ってくださいね

ヨシ!って言ったらDLしてください

 

 

 

今回はそんな感じです!

 

 

 

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