蒼の竜騎士は二人もいらない。

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ふーん、(全体的に)エッジじゃん

 

 

 

linkriser.hatenablog.com

その時書きたいことを優先して書いてるもんだから順番がハチャメチャですが、今回はこの記事の続きです!

竜騎士エストのお話ですね!

 

 

 

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前回、何故か胴装備だけくれないというアルベリクの焦らしプレイが炸裂

見事に焦らしに負けてソッコーレベルを50に上げてきました

だってこのカッコ・・・恥ずかしいもの

こんなチグハグな装備で街なんか歩いてたら近所で笑いものにされちゃう

全身ルイヴィトンで揃えてるのに上だけしまむらのTシャツ着てるんだよ?

最悪SNSで拡散されちゃうよ

 

 

 

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竜騎士エストレベル50、挑戦します!

ちなみにこの場所は蒼の竜騎士エスティニアンに呼び出された場所なので、そこでインスタンスバトルがあるということはそういうことなんでしょう

 

まぁ、ちょうどいい

私も常々思っていたところです

竜の眼に選ばれし最強の竜騎士・・・『蒼の竜騎士という称号

どんな因果が、本来一人しか選ばれないその称号を持つエスティニアンと、私

でもまぁ・・・

最強(ハイエンド)は、二人もいらないよな?

 

 

 

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来て早々、槍を突き付けてくるエスティニアン

ああちなみに左上の数字は、以前記事にした新生エオルゼアのOPを撮影するためにそこだけ外部キャプチャーを使ってたのが起動しっぱになってるだけなので、特に気にしないでください

 

 

 

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で、ここでこの二人の師弟の因縁が改めて(自キャラは事前に聞かされました)弟子の口から語られます

そう、アルベリクは、邪竜ニーズヘッグの戦闘中、竜の眼から逆流してくる本来の持ち主・・・すなわちニーズヘッグのどす黒い負の感情に全身を支配されるのを防ぐため、咄嗟に竜の眼との関係を切り離したわけです

 

そうすることで「蒼の竜騎士」ではなくなりましたが、ニーズヘッグに支配されずに生き残ることができたアルベリク

しかしそれで竜の力を無くし、ニーズヘッグは退けたものの、配下の大量のドラゴンたちに立ち向かう術がなく、戦地だったファンデールという小さな村は戦火に飲み込まれてしまいました

 

アルベリクは、村の唯一の生き残りだったエスティニアンを連れて帰り、やがてその子が騎士を志願し目指すようになると、自然と彼に槍を教えるようになります

そうすることが罪滅ぼしであるかのように・・・と、アルベリク本人は自虐します

 

 

 

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そしてその事実を、蒼の竜騎士になることで、エスティニアンは知ってしまった

まあこの時点で竜の眼、つまりニーズヘッグに印象操作されてるようなもんですよね

まんまとニーズヘッグの声にならい、師であるアルベリクに怒りの感情を覚えてしまったと

 

 

 

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いやよかったよー

前の記事でも書いたんですけど、竜の眼はいわばイシュガルドにとって宿敵・大ボスのメンタマなのに、それが敵である騎士に力を与えてるって流れがどうにも腑に落ちてなかったんですよ

竜の眼よ!お前それで自分の本来の持ち主に顔向けできんのか!?って

 

やっぱり持ち主の騎士をかどわす魔性を秘めてたんですね

力を貸すフリをしてずっと虎視眈々と狙ってるわけだ、持ち主の破滅を

そう考えると、最後の最後以外ずっと竜の眼に惑わされなかったアルベリクの、騎士としての度量の高さがうかがえます

 

 

 

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ジェダイみたいな設定と二人の関係、非常にいいですね!

私好みの展開です!

エスティニアン・・・選ばれしものだったのに!

 

 

 

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ここで、すっと前に出てくる私。やっば、エグみが深いわ

ボロはしまむらでも心は竜騎士

もはや暗黒面に囚われてしまったエスティニアンに、言葉の説得は不要

蒼の竜騎士同士、存分に語り合おうじゃないかエスティニアン・・・

 

 

 

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・・・この槍でな!

 

 

 

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ということで、イシュガルドの歴史の中でも初めてであろう、蒼の竜騎士同士の死闘がはじまります

互いに竜の眼という同じ源流からその力を引き出しているもの同士、いわばエネルギー量そのものは互角

ゆえに、後は両者の単純な槍術の技量の差が命運を分かることになります。本来ならば

 

エスティニアン

お前の敗因は、もうひとりの蒼の竜騎士私であるという事実そのもの

私は蒼の竜騎士であると同時に・・・光の戦士でもある!

技量はそちらのほうが上のようだが、肩書とチートの数はこちらのが上よ!

 

 

 

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追い詰められ、どんどん暗黒面に飲み込まれていくエスティニアン

まあ正直私からしたら竜の眼から力をもらってる感じ全然ないんで若干羨ましいすらあるんですけど

私ももっと力に溺れたいんだが

 

でもまあ、こんな感じに力求めるようになったらもう負けフラグに等しいですよね

エスティニアン、お前の負けだ

地の利を得たぞ!

 

 

 

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本音言うと、弱かった。エスティニアン

竜騎士なら負け知らずかもしれないけど、光の戦士に歯向かうには2万年早かったな

 

 

 

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ででででたー!ジャバウォック展開だー!

 

過去幾多の創作で存分に影響された作家達がそっくりそのまま模倣した伝説の宝刀

まさかファイナルファンタジーで味わえるとは・・・

これの元祖ってなんなんでしょうね、やっぱり皆川先生なのかな

 

 

 

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あーあーとんでもないことになってきたよこれ

これが竜の眼なのかな?

 

 

 

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おおお、これはまさか、竜化か!?

メインクエストでいたんですよ、そういう敵!

人間なのにドラゴンに変身した敵が!ドラゴンの血にはそういう能力があるらしい!

 

エスティアンを依り代にニーズヘッグが竜の眼ともなって復活する気か!

面白い!エスティニアンは正直歯ごたえなかったところだ!

くるならこい!

 

 

 

 

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え、なに?

誰???

 

 

 

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なになに!?

 

 

 

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なんなのー!?

 

なんか急に打ち切り漫画みたいな急展開で終わっちゃったんですけど!

ついていけてないよ!

これからラスボス戦じゃないの!?

なんでソードマスターヤマトみたいに1ページでラストバトル終わっちゃったの

ニーズヘッグどこいったの

 

 

 

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説明されても全然わからない件

つまりどういうことなんですか

 

 

 

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先生!?

もったいぶらないではっきりおっしゃってください!

軽い胃潰瘍なんてウソなんでしょう!?

 

 

 

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なんだかサッパリよく分かりませんが、あの窮地の土壇場で私が奥義に覚醒した姿を見てアルベリクは英雄の幻影を見た・・・みたいな表現なんでしょうか

歴代の蒼の竜騎士が全員使えなかった技をあっさり閃く私のセンスのヤバみよ

 

ていうかレベル50の段階でそんなに持ち上げちゃっていいんですか?

私の最大レベルは80ですが(レベルシンクで)もちろんフルパワーであなたと戦う気はありませんからご心配なくしちゃうんだけど

すでに蒼の竜騎士超えちゃったけど80なったらどうなっちゃうの私。ドラゴラム使えるのでは?

オレ自身がドラゴンになることだするのでは

 

 

 

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なんか、話はものすごいぶん投げられた感がすごいんですけど、とりあえず危機は去ったみたいです

ニーズヘッグとエスティニアンは行方知らず・・・

まあこれからも竜騎士のクエストは続くんでしょうし、いつか決着をつける日がくるでしょう

そのときまでに私もドラゴラム練習しときます

 

 

 

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蒼の竜騎士の奥義、ドラゴンダイブ

過去誰一人使えなかったという貴重な技です!

 

 

 

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そんでもって区切りとやらを迎えました!

まあつまり、メインクエスト進めろっていうよくあるゲートですね

次の竜騎士エストを受けるころにはレベル60超えてそう

 

 

 

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そして念願の!フル竜騎士

これで私も全身ルイヴィトンですよ

竜騎士の鎧って女性が着るとこんなにセクシーなんすね

でもお腹冷えちゃうから腹巻してほしい。ロロノア・ゾロ見習ってほしい

あの人カタナとか服はわりと毎回とっかえてるけど頑なに腹巻変えないよな

 

 

 

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なんとレベル50の報酬はこれだけではなくてですね、宝箱もらえるんですよ

これを開くと・・・

 

 

 

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見てー!どどどどって新竜騎士装備一式もらえるんです!

 

このチェストっていう宝箱システム考えた人天才だなって私思ってて

このゲーム、宝箱という概念はあるんですけど、自分であける楽しみが薄いと私は思ってたんですよ

中に入ってるアイテムが絶対入手できるわけでもないし、そもそも自分であけなくてもパーティ内の仲間があけたら中身を共有するシステムですからね

 

このゲーム面白いんだけどファンタジーもので宝箱あけるワクワク薄いのはなーって思ってたんですけど、このチェストは自分のタイミングで開けられて、しかも中身は自分で独占できる!

これやー!求めてたのはこれだったんやー!って感じでめちゃ興奮しました!

これからもちょくちょくこのチェストが報酬できてくれると嬉しい!

 

 

 

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入っていたのは、色違いの、性能がより強い竜騎士装備!

青銅に、白銀・・・まぎれもない勇者カラーやん

王道にロトの系譜だ・・・いいじゃん

 

 

 

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ということで、蒼の竜騎士として名に恥じないカッコつく見た目にもなりました!

この先も竜騎士エストでどんな波乱やバトルが待ち受けているのか、楽しみです!

 

 

 

 

 

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しかし数日後、何の考えもなく私服でミラプリしてしまったが故に、ラス面を薄着で挑むことになるとは、このときまだ予想だにしていなかったのである・・・

 

 

 

初手ドラゴンダイブで誰よりも早く敵に突っ込んでいくのは最高に気持ちいいぞっ!